電脳酒音

ほがらかな雑記

なんかちいさくてかわいいやつ

先週ね、休日に散歩しましてね。いつもの散歩ルートの公園のベンチに座って缶ビール飲んでたんですよ。ほんならね、ベンチの横の草っぱらになんか小さいのが動いててね。よく見るとなんか小さい熊?みたいので。白色の。

 

なんかわからんけど「♪♪~」みたいな感じで鼻歌みたいなの歌いながら、歩いてるのよ。そんで、歩いて行った先を目で追ってくと、またなんか小さい猫?白色で耳と尻尾の部分だけが青いのがおるんよ。

それで、そのなんか小さい猫の方をよくよく見ると小さいギター持ってるんですよ。ギター弾きながらなんかごにょごにょ言ってるんよ。そしたら、なんか小さい白い熊がなんか小さい猫のところにやってきてね、なんか小さい白い猫の方がごにょごにょ白い熊に話しててね。白い熊はそれに答えるように反応してるのよ。

 

可愛いなあって思いながら見てたら、話し終わったんか唐突にね、なんか小さい白い猫の方が小さいギターで「♪~...」って弾き語りし始めたんですよ。なんか小さい白い熊はじっくり聞いてて、時折、相槌や手拍子みたいなんしてるんですよ。それが、なんか可愛くてね癒されてね。何を言ってるんか分からんけど良い休日だなあってずっと聞いてたんですよね。多分、二人は親友みたいな関係なんかなとか想像しながらね。

 

そしたら、曲の終盤なんかな。それまで何言ってるか一つもわからんかったんやけど、そこだけは何となく聞こえる部分があってね。ほんまに、これは嘘じゃないんやけど。

曲の終盤にですよ、そのなんか小さい白い猫が「なま...がわァ...き...」って言ってたんですよ!

どういう意味やって思ってたら、なんか小さい白い猫と白い熊は草むらの中入っていてね。見失ってしまったんですよ。。。

 

あの、なんかちいさくてかわいいやつら。なんやったんやろ。。。

ほな。